Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

母親のホロスコープを作ってみてちょっと身震いした件

ネットをうろうろしているときにこんな記事を読みまして。

 

maki-scope.cocolog-nifty.com

 

記事の主旨とは全然違うところで食いついてしまったんですけど、こんな記述がありまして。

 ●アセンも金星もなんとなく、雰囲気と違う…という場合は、
(1)月で装っている
(2)母親の意見による(つまり母親の金星が娘で開花) 
(3)リリスが目立つところにある、強いアスペクトとか→まだ検証段階

 

(2)番ですね。

あ、そういえば、親子の相性も見れたよね。

しかし、「母親の金星が娘で開花」って何?

 

と思って、母親のチャートというか、私との相性をみる図を作ってみたわけです。

 

そしたら、アスペクトの線がぐっちゃぐちゃに入り乱れてました。

 

出生時間は知らないので、とりあえず母親の月は置いておくわけなんですが、それにしても、線が入りすぎてこれもうどうするのって感じ。

 

相性図を出す前に、ちらっとシングルチャートで見たときに見逃さなかったのが、

  • 私のカイロンに母親の土星が乗っかっている
  • 私の太陽と母親の火星がオポでさらに母親の木星が調停

 

そのまんまですやん、と思いましたですね。

 

私の太陽とのアスペクトだけを見ていると、私のやっていることを応援してくれている感じがあります。

しかし、その一方で、カイロン 合 土星なので、思いっきり痛めつけられているではないですか。

 

アスペクトが入り乱れている中、もうちょっと見てみると、

 

  • 私の月 ゆるいトライン 海王星があって、その海王星に母親の太陽が合。
    さらに、私の土星・金星・火星 オポ 海王星と、母親の太陽が絡んでいる
  • 私の月と母親の水星、海王星でTスクエアかなー。ちょっとゆるめ。
    ちなみに、私の月と冥王星はオポで、私の冥王星と母親の海王星が合
  • 私の月と母親の金星がトライン

 

つまり、お互いの月や太陽と海王星が絡み合っているんですが、それって、お互いに境界があいまいになりそうじゃないですか。

お互いにお互いのことを同一視無限大みたいな感じ。

母親の海王星は私の月オポ冥王星と絡んでいるので、この濃い同一視が私をむしばんでいた感じはあります。

けど、月と金星も絡んでいるので、楽しい所もあったのかもしれないな、というか、母親とは話が合うとずっと思っていたし。

 

一方、母親側からしたら、母親の太陽と私の海王星が合なので、私が母親の夢を膨らませてくれる的なところはあったんじゃないでしょうか。

 

っていうのは、めっちゃ納得できるな。

なぜ、こんなにボロボロになるまで離れられなかったのか、気づかなかったのかが、よーくわかりました。

 

 なんだかなー。

もうちょっと早く言ってくれよ。

自分で読んでいると、解決がついたころに分かってくるんですよね。

 

これって、毒親問題でどなたかの鑑定を受けていたら、渦中に分かっていたかもしれないんですよね。

咀嚼できるかどうかは別として。

 

 さっそく追記ですが、「私の月と母親の金星がトライン」だけなら仲良し母子でいいんじゃないかなと思ったりもします。

実際、中学高校くらいのときに梅原猛やら河合隼雄やらというか、小学館の『創造の世界』という雑誌をずっと読んでいましたし、突然シュタイナーの本とか買ってきてくれたりとか、ハーブの栽培なんかも理解を示してくれていましたし。

 

海王星が絡んでいるってことは、精神的なことへの興味が促進されるということでもあるのかもしれない。

それは、確かに私自身を作ってきたことであって、それ自体を云々することはこの年になってできないです。

 

ましてや、味覚とか生活スタイルなんかは、親の影響から完全に脱却することはできないわけで。

 

そうであっても、親からの影響を自分自身の人生において取捨選択していくことは必要で、それが青年期のひとつの課題なんだろうなと思いました。

 

まあ、大学に入るときに心理学を始めて、片足突っ込んだままともいえるし片足抜けたともいえる状態でこの年まで来てしまって、なんとなく食べられているし、大きな意味での不満はないし人生の成長という意味では結構面白いことになっていると思う訳なので、社会とつながる側面(太陽で表される)では、親からの影響を取捨選択して自分のものにしてきたともいえる訳で。

 

けれども、月で表されるプライベート領域での母親との切り離しが全く上手く行っていなかったってわけですね。

大学院時代から博士論文を書くくらいまではめっちゃ苦労しましたし、それどころではなかったという話もありますね。

 

 

そこから結婚して、同時に親離れ、というか、母親との精神的なへその緒を切るのがよかったんだろうと思いますが、上手くいかずに離婚して、離婚後の生活の立て直しとともに、親離れもしたという感じかもしれないです。

 

つまり、私の場合、40代は親離れに費やしたともいえるわけで、母親との仲が険悪(と私が思っているだけかもしれませんが)になるのも分かるわって感じだな。

 

若い世代で仲良しの友人みたいな関係の母子の話が以前ネットでよく出ていましたが、ウチも似たようなものなのかもしれないなと思ったりしました。

まあ、仲良し母子でも、ある時期になったらスルっと離れられるところもあるし、名実ともにべったりなところもあるし、私みたいに中年期になって問題発生な人もいるし、みたいな感じでいろいろなんだろうと思いますが。

 

40代は、心の淵に沈んだ占いとかスピリチュアル系の興味を引き上げる作業も同時にやっていて、これはこれでやりきらなきゃいけないんだなと思ったりしました。

 

なぜ母親離れできなかったかといえば、そこらへんの興味は、形を変えて母との会話の中で消化できていた部分がありました。確実に。

なので、これらに対する興味を自分の中に戻して、どういう形で付き合っていくのかを模索して、自分の中に位置づけていくことが必要だったんだなと。

 

思えば、母親との仲が険悪になり始めたのは、スピリチュアル系の仕事をする!という方向で盛り上がった頃でした。

姉からは想定通り反対されましたが、母親から反対されるとは思ってもみなかったので、「どうしてお母さんまで反対するの!?」っていう気持ちは正直ありました。

(今書いていて自分で自分が怖くなりました。40歳を過ぎた人間の姿勢ではないような)

 

母親からすると、大学で研究をする人生 = 母親自身の夢 を叶えてくれる存在だった私が反旗を翻したようなものだったでしょう。

(電話がかかってくると、つい1年くらい前までは、ずっと「大学に勤めないのか」と言われていました。いや、この状態の人間を専任で雇ってくれる大学ってそんなにないいと思うんですけど。非常勤で首がつながっているのが正直奇跡なのではないかと)

 

うーむ。

書いていてめっちゃ痛いな。

 

 ま、でも、遅すぎた親離れであっても、ボロボロになってもどうにか生き延びて今があるわけで、なんかよく分からないですけれども仕事をいただいてなんとかやっていたりとか、超ありがたいですね。考えてみると。

 

ということも、親とのごたごたを続けていたら、もしかしたら感じなかったかもしれないので、10年くらいかかりましたけど、とりあえず抜けて良かったのかなと思ったりします。

 

母親との相性チャートは後付けの話で、自分自身でやってみないと分からないことなんだろうとも思っています。

ただ、だからといって、部分的であるとはいえホロスコープを読めるとか、そういうのがなくて良かったかといえば、そうは思わなくて、自分が思ってもみなかった視点から見れるのはかなり助けになっているのは感じました。