Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

紫微斗数で後半生は「自分にも他人にも優しく」かもしれないと思った件

紫微斗数の今後の学習計画を立てました。

 

入門書を3冊読んだので、東海林 秀樹先生の『完全マスター 紫微斗数占い』かなと思ったんですが、星の意味とか各宮とかの意味をしっかり押さえておいた方がいいと思うので、先に鮑黎明先生の『飛星紫微斗数闡秘』を行ってみようかなと。

といっても、実際に読める難易度のものなのかは分からないんですが。

 

個人的には、太歳や大限などの運気や四化の飛ばし方をきちんと押さえたいのと、欽定派の来因宮とかも知りたいと思ったりするわけですが、

 

その前にやることが山ほどあるだろうって感じですよね。

 

命盤がサクサクと作れるようにならないといけないし、これは生時も分かる生年月日をあちこちから取ってきたら(もちろん練習だからできることですが)よくて、100枚くらい書いたらだいぶ分かるんじゃないかなーと思ったりします。

 

何が分かるかというと、今気づいていることは、紫微斗数の場合、星がどの位置に嵌るかは、ある程度連動しているので、その連動具合が分かるとかなり読みやすくなるんじゃないかなと。

 

西洋占星術の場合は、星(感受点)の位置は、完全に独立、つまり、ひとつひとつ見て行かないといけないんですが、紫微斗数の場合は、たとえば、紫微星系の星とかがああって、紫微星の位置が決まったら、他のいくつかの星の位置も決まるという風になっています。

 

個人的には、この連動具合が面白いと思っていて、人のさまざまな性質や特徴(環境も含めて)は、独立ものもかなりありますが、連動しているものもかなりあります。

紫微斗数の場合は、宮の意味が社会的な位置づけとかなり連動していますので、そのレベルにおいては、連動していて然るべきなものだよなーと思ったりします。

 

んで、そういうのを知るには、まず星や各宮の意味、それから、どの位置に何が来たらどういう意味になるのか、みたいな基本的なところを押さえるのが先なんじゃないかなと。

 

西洋占星術を一度習ったときに、星座、星、室の意味をきちんと押さえてくださいと言われました。

その頃には、なんとなく読めていたので、実は今でもできていません。

しかし、「星座、星、室」を押さえていないので、先に進めていないんんだよなーと思うところはあって、今回は基本をがっちり押さえてから、という感じです。

 

 

とはいえ、自分のやつはできるところまでかなりいろいろ作ってやってみたので、気づきも沢山あるわけなんですが。

 

個人的な興味は、やはり、前の大限に、大限の宮を命宮とした場合の星の配置が、命宮、財帛宮、官禄宮に殺破狼が来ていたことですね。

 

数年前までの10年、えっらい動いて大変だったよなーという感じのこともあるんですが、

 

それだけでなくて、

 

活盤=星が順繰りに宮を移動していくと考えると、対人関係に表れていたものは、あるタイミングで自分のこととして表れるってことなんだよなーということを感じました。

 

生年命盤の殺破狼は、子女宮、奴僕宮、父母宮にありますので、身近な対人関係がえらいことになっているわけです。

 

自分を表す宮は、田宅宮を除いては、比較的結構いい感じだと思うんですが。

 

で、実際に、前の大限に入るまでは、一時期不遇の時期を経験したりもしましたが、家族関係と(そこから派生したと思われる)健康問題以外は、そこまでえらいことにはなっていなかったんです。

 

それが、前の大限では、自分自身の問題と、社会に出たときの問題とが重なって、まあ大変なこと。

って感じなわけです。

 

んで、紫微斗数の本やサイトを見ていますと、良いところは伸ばして悪いところは直すか避けるかできるものという考え方が出てきます。

(避けられなかった事例も出てきますが・・・・)

 

ということは、前の大限でえらいことになったというのは、直せることや避けられることを放置しておいたからではないのか?ということが言えるのではないかと思いました。

 

生年命盤の父母宮には、貪狼星(〇)と陰煞星擎羊星(×)が入っています。

貪狼星は楽しいこと大好きですが、親や目上の人という点ではいささか子どもっぽいきらいがあるのではないかと思います。

そして、陰煞星はじわじわと首を絞めるような感じで、擎羊星は拙速さが命取りになる感じがします。

 

そういう点から親や目上の人を見ると確かになーということを思うわけですが、

今回の問題点は、一般論として親や親しい目上の人がそういう感じだと、知らないうちに自分にも刷り込まれているというところはあって、彼らの性質が自分にもあったとしたらどういうことになるんだろうと考えたわけです。

 

で、考えた結果、ありました。

いいときは楽しく過ごしています。

しかし、翳りが見えたときに、その翳りを見なかったとにしてしまう、みたいなところが自分にもあるなーと。

 

翳りの原因は、「自分に落ち度がある」と感じたときですね。

自分に落ち度があると感じたときに、その感覚に蓋をするので、他人を責めたり仕事に不平を言ったり、ということが起こるんだよなー。

 

前の大限では、これらの星は官禄宮にあったので、貪狼星のいいところが出たときは仕事って楽しいね!ってなるし、凶星の悪いところが出たときは、仕事の不満が出てやめたくなる、みたいなことになっていたんじゃないかなー。

 

 

この乱高下、精神面でもすごくきついです。

しかも、この乱高下は、現実を反映しているかというと、そういうわけでもなさそうな。

 

ということで、うまく行かないときに、大崩れしない訓練をするっていうのが大切だなと。

外に出たときに大崩れしないっていうのはすでに訓練済みなんですが、内にこもったときにも大崩れしないっていうところかもしれません。

(ここら辺は生年命盤の命宮にある太陰星との関連しているような)

 

それから、波乱万丈の10年を過ごして、精神面でもかなり変わったなと思います。

今の大限および身宮 / 財帛宮には天空星オンリーで、げげっ、って感じなんですが、対宮から甲級主星を借りてくるっていうのはひとまず置いておいて、天空星は哲学、占術、宗教などはそこまで凶星としての作用が出るわけではなさそうなので、自分自身の精神性をどうやって養っていくのかが、後半生の鍵なんだなという気はしました。

 

ここ2,3年、倫理性がすごく気になるようになっていて、そういうところもなんだか関係しているなーという気がします。

 

倫理性というのは、結局のところ、「自分にも他人にも優しく」ということではないかと思うんですが、ややこしいのは、「自分」をどの範囲としてみるのか、「他人」をどの範囲としてみるのかが、人によって違っていることなのかなと思いますし、自分の視点と他人の視点を行ったり来たりできるのかというのも人それぞれです。

 その中にあって、自分はどうするのかってことですね。