Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

20年後はテキストベースでゴリゴリプログラミングする人と、スマホだけの人に二極化している気がする

 

斗比主閲子さんの記事なんですが、テンション上がりました。

 

topisyu.hatenablog.com

 

うわ、めっちゃ楽しそう。

私の子ども時代にもあったら良かったのに!

MITのスクラッチは大人の私でも楽しめそうなので、ちょっと使ってみたいです。

 

それから、小学校の情報教育、どんな感じになっていくのかな?と思ったけれども、ドリルを見ている限りでは、かなり良さげな気がします。

 

小学校の新学習指導要領で「情報科」という教科が新設されたわけではないのでどうなっているのかなと思ったら、情報教育は各教科に埋め込んでいく形で行われるみたいですね。

 

社会科などで検索をかけるとかは多分すでにされていると思うので、それに上乗せする形で、理科や算数で、論理構造とリンクする形で取り入れられるといいなーってイメージでしょうか。

 

となると、多分先生の性質とか力量によって、相当違いは出てくるんだろうなーという気がします。

 

子ども側の話でいうと、これも興味や適性にはかなり個人差があると思います。

 

が、具体物または具体的な印刷物ベースでいろいろできる素地はありそうなので、そこらへんは、就学前から小学校低学年あたりの移行をうまくやると、かなり面白そうな気はします。

 

個人的には、低学年向けだったら、積み木とか図形カード、すごろくみたいな盤と駒なんかを用意して、実際にブツを動かしながら考えていくのがいい気がします。

 

それから、就学前の積み木とかブロックとかの構造物づくりが結構効いてくると思います。

最初から教えるんじゃなくて、遊びの中にいかに混ぜるかですね。

 

自由な構造物づくりを楽しみつつ、4,5歳くらいになると、説明書を見ながら難しいものに挑戦するとか出てくるので、順番通りに組まないと出来上がらないのを3つに1つくらい混ぜておくとか。

 

 

で、最終的には小学校高学年ごろから高校あたりにかけて、プログラミング言語に移行できるとかなり良さそうな気がします。

 

 

プログラミングはやらないので、あくまでざっくりしたイメージですが、

 

プログラミングって、テキストベースで作ったものが、

 

PC上で画像として表現されるとか、動きを伴う何かとして表現されるとか、モーターみたいなものを動かすとか、

 

文字列で表された世界が二次元とか三次元に変換されていく過程だと思います。

 

 

なので、

 

一般的な能力として、言語とイメージのマッチングが豊かにできることが前提。

これは、乳幼児期からの積み重ねがものを言うと思います。

 

 

で、さらに、プログラミングの特性として、

 

プログラミング言語における単語(?)間のネットワークを豊かにつないでいくこと。

プログラムを走らせたときの結果としての二次元、三次元の表現を豊かにシミュレーションできること。

 

言語のネットワークと二次元、三次元表現のネットワークを対応づけられること。

 

あたりが要求されるのではないかと感じます。

 

 

 小学校時代の山場は、おそらく、

 

具体的レベルでのプログラミング、斗比主閲子さんの記事で紹介されていたプログラミングドリルやMITのスクラッチ(サイトを見た限りでは、アイコンをクリックするとか直感的な操作でいろんな作品を作れそうな感じ)みたいなところに習熟できるかというところと、

 

具体的なレベルから抽象的なプログラミング言語へ移行できるかどうかというところじゃないかなという気がします。

 

プログラミング言語への移行は中学校でもいいかもしれませんが、小学校5,6年で簡単な言語に触れているとハードルが一気に下がる気がします。

 

 

で、こういう感じで具体的レベルから積み上げられる人が増えたとすると、大学に入るまでに嬉々としてプログラミング言語を触って結果的にめっちゃプログラミングできるが増えそうな気がします。

 

子ども時代にキーボードを触っていると、入力速度は飛躍的に伸びますし、すっごく速く組める人がいっぱい出てくるのかもしれない。

 

っていう気がします。

 

 

なぜ、そう思ったかというと、最近Markdownをちょこちょこ触っているんですが、

 

正直言うと、ほとんどのものは、見出しと本文と箇条書きと表、画像で作れるんだなーって感じます。

 

それ以上のことをやろうとすると、プログラミング言語とかCSSとかちょっと触れるほうがいいらしいなっていうのも分かってきたんですが。

 

 

それと同時に、テキストだけでグラフを作るとか、そういうのができるとかなりいろいろできるわけですね。

 

こんな感じ。

 

paiza.hatenablog.com

 

 

記事の一部をキャプチャさせていただきました。

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canvasうんたらかんたらというやつで、グラフの内容を挟み込むときれいなレーダーチャートの出来上がりって話だと思うんですが、

 

 

慣れている人だったら、エクセル立ち上げて、表を入力して、リボンからグラフ選んで・・・・ってやっているよりも、テキストベースで書いた方が速いよね、絶対。

中の表くらいは表計算ソフトで書いているかもしれませんが。

 

っていうのがなんかよく分からんけど、めっちゃ納得できたのでした。

 

 

んで、小学校の時代に、具体物ベースの論理構造からきっちり積み上げてプログラミング言語に移行できる人が増えたとすると、テキストベースで書いた方が速いよねって人は増えるだろうなと。

 

 

ただし、プログラミングみたいなのは、向き不向きがはっきり出てくると思います。

最近、%の計算ができない大学生の話をどこかの記事で読みましたが、そういう人はいっぱい居すぎて全然驚かなくなりました。

 

%の計算ができないっていうのは、数値の単位の変換がうまくできていないということなので、直感的には小学校4年生くらいの算数で躓いているんだろうなと思います。

 

実際に、小学校5年あたりで習う比例の問題なんかを大学の授業ですると、かなりの割合で凍りつきますし。

 

そのレベルだと、プログラミング言語からのテキストゴリゴリ入力みたいなスタイルに行くのは難しいかもしれないですね。

 

 

あとは、地味にキーボード入力問題が出てくると思います。

直感的には、という話にはなりますが、大学入学時点で、キーボード入力の習熟度は二極化していて、キーボード入力をほとんどしたことない人も年々増えています。

 

キーボード入力ができない人でも、スマホのフリックは異様に速いし、授業の資料なんかでも、スマホ上で見たりできる(=正解の場所に正しく辿り着くことができる)人は沢山います。

 

んで、スマホ熟練者がそのままPC熟練者に移行するかというとそういう訳ではなくて、

 

何か深くて大きな溝が横たわっている気がしています。

 

スマホとか、タブレットとかでもいいんですけどね。

 

ただ、現時点では、スマホタブレットでできることは制限されているので、大学レベルで何かをやろうとすると、PCでガンガン打ち込めるようになってねーってことなんですよね。