Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

「結婚=魂の結びつき」@奥平亜美以さんで自分の元結婚生活に深く納得した件

アンチスピリチュアルビジネス系の記事は読まなくなりつつありますが、スピ系の話はついつい読んでしまう今日この頃です。

もうやめたらいいのにーって思わなくもないんですが、ついつい読んでしまうのはどうしてなのか?

 

と思っていたら、世代的なことがあるのかもしれないと思いました。

 

 

石井ゆかりさんの記事。

 

iyukari.hateblo.jp

説話社からマイカレンダーという季刊雑誌が創刊したそうです。

この記事の中で引用されている本があって、本自体は読んでいないので孫引きですが、

 

かつて大きなブームであった、
マイバースデーという少女向けの占い雑誌については、
最近、社会学者の橋迫瑞穂さんが本を出されています。

 

 

 

 私は世代的には当てはまるところがあるんですが、
マイバースデー自体は読んだことがありませんでした。
ただ、この本を読んで、
なるほど、と思うことは多々、ありました。
学校では教えてくれないけれども、
生きていくためにどうしても必要な知恵
というのはたくさんあって、
それを、占いというメディアを通じて発信していたのが
マイバースデーだったのかな、とも思いました。

マイカレンダー、創刊。本日発売です。 - 石井NP日記

 

 

私自身もマイバースデー世代で結構読んでいました。

占いとか神秘思想とかをどう料理して世俗に提供するかは、メディアの発信側と受信側にどういう人がいるかによって違ってくるってことですね。

で、私が小学校中学校くらいの頃は、マイバースデーみたいな雑誌が、女の子たちの処世術を提供していたようなところがあるってことですね。

それはなんか分かる気がします。

 

今思うとマイバースデーは大人に守られた空間だったよなと思います。

年頃のお嬢さんに何を提供するのかについてのコンセンサスが明確であったというか。

占いやおまじないみたいなものに対する好き嫌いは置いておいて、占いを通して提供していた恋愛の話とか学業の話とかの内容面に関しては健康的で安心して読めるものだったんじゃないかな。

 

逆にいうと、マイバースデーみたいな安心空間で育った人が純粋培養のまま、ここ数年におけるスピリチュアル起業とかキラキラ起業とかにハマった場合、スピ=安心みたいな前提が刷り込まれているので疑うことなくハマっていくっていうことはありそうだなという気がしました。

 

 

ということで世代的なものもあるということがなんとなく腑に落ちたので、発信側が何を提供しているのかということは注意深く見ておきつつ、社会適応に支障のない範囲でスピリチュアルを楽しむのがいいのではないかと改めて認識しました。

 

 

 

前置きが長くなりましたが、「社会適応に支障のない範囲でスピリチュアルを楽しむ」という点においては、奥平亜美以さんは結構いいんじゃないかなという気がします。

 

 

ここでいう社会適応とは、自分も相手もつぶさない人間関係を構築しつつ自分の軸に沿って生活を営んでていくことを指します。

 

社会適応と書くと、どうしても我慢、抑圧ということとセットであると思われてしまうかもしれませんが、そうじゃないやり方も沢山あるってことですね。

 

その中のひとつが奥平亜美以さんの書く「引き寄せの法則」なのかなと思います。

 

 

 

withonlineの連載。

 

withonline.jp

 

正直なところ、奥平亜美以さんは当たりまえのことしか書いていません。

ただ、当たりまえのことを言ってくれるとか書いてくれる人や状況はどんどん減っているので、希少価値なんじゃないかという気もします。

 

第1回は、数年単位で起こっていることであって、1日1日で見たらわずかなことしか起こっていないけれども、それがあるときラディカルな変化をもたらすというのが分かりやすいエピソードで書かれています。

 

個人的に面白いと思ったのが、何年も勤めていた会社に退職したいことを伝えた次の日に、会社自体が大阪に移転するという発表があったというエピソードです。

私自身も環境の変化をかなり経験している方だと思いますが、会社が眼の前から消えるって面白いなーと思います。

 

ちなみに、スピリチュアルにハマる人は、すごいこと=刺激や一発逆転を求める人も沢山いると思います。

強い刺激じゃないと満足しないとか、朝起きたらそれこそ白馬の王子様が迎えに来てくれることを願うとか、そういう心境のときは、すでに心の健康から足を踏み外しているかもしれないということは心のどこかに置いておいてもいいのかなと思います。

 

 

今回、深く納得したのが、

 

withonline.jp

「結婚」は魂と魂同士の結びつきなのですから、何かをしたらうまくいく、というようなものではなく、あなたがあなたの魂に従えば、ちゃんと魂で決めてきた相手に出会って結婚するようになっているのです。

「恋愛」には恋愛テクニックは必要かもしれませんし、それで恋愛がうまくいったり楽しくなるケースもたくさんあると思います。
でも「結婚」となると全く別物。結婚は、魂の縁がなければできないし、なんのために結婚するかというと、究極のところそれは学びのためだからです。

奥平亜美衣【必ず幸せになる引き寄せ恋愛術】 第35回 『いい結婚をするために恋愛テクニックは必要なの?』 恋と結婚に一生悩まなくなる! | withonline - 講談社公式 - (page 2)

 

 

の部分でした。

 

私の結婚生活は控えめに言っても壊滅的だったんですが、なぜ壊滅的だったのかについて、やっと納得がいきました。

 

「魂」というと、結局何なの?って話になりますが、

イコールではないにせよ、結婚生活を考える上でもうちょっと分かりやすい言葉を使うと、

 

自分の深い部分に根差した価値観や生活習慣であって、頭ではコントロールできない部分

 

ってことになるのかなと思います。

 

恋愛とか仕事であれば、かなりの部分、頭で考えたりうわべをとりつくろったりして相手と付き合うことができます。

 

しかし、結婚して一緒に生活を始めると、うわべはどんどんははぎとられて、お互いの深い価値観や生活習慣があらわになってきます。

 

そういう深い部分が、私たちの場合はお互いに壊滅的であったということなんだなーという感じです。

 

 

相手も相当でしたが、それに見合う自分がいたってことですね。

 

 

こういうのも、「結婚=魂の結びつき」なんですよねー。

というのを今回深く納得した次第。

 

 

「結婚=魂の結びつき」と書くと一生変えられないのか?と思うかもしれませんが、

 

個人的にはそうは思っていなくて、

 

価値観や習慣は変えられるので、自分に見合う相手、相手に見合う自分も変えられると感じています。

 

 

離婚した直後から、知り合う人が変化していて、

 

家族仲がいいとか、家族のことをすごく思っているとか、円満な家庭で育ったんだろうな、と思う人と沢山話す機会ができました。

そういう人たちは、家族を大事にする価値観や習慣を身に着けているということだと思いました。

 

潰滅的な結婚生活はもう沢山だ!と思っているので、そういう人たちはどういう気持ちで家族と関わっているのか、実際にどう行動しているのかについて意識的に学びました。

 

結果、うちの生家が著しく共感性に欠けている件とかいろいろ見えてきたわけですが、同時に、ヤバい付き合いばかりしてきたわけじゃなくて、暖かいかかわりを持てる関係も沢山あったんだなということにも気づきました。

 

だったら、生家のやり方ではなくて、暖かい関わりの中で起こっていたことを自らもやってみようと思い直すようにしてみました。

 

今、私のプライベートでは深く付き合っている人はいないので、実際にどうなるかは分かりませんが、

 

仕事なんかでも冷静さが飛びそうなときがあるので、そういうときに、一瞬止まって冷ますことを心掛けたりしています。

あと、何が自分と相手を活かすのかという点ですね。

 

仕事に関しては、てきめんに効いています。

人間関係がうまくいって、結果仕事の流れもスムーズになります。