Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

100年から200年のスパンでホロスコープを眺めてみる

物事を長期展望で見ることが好きらしいです。

だから生涯発達的な視点との相性も良いのかなと思うんですが、西洋占星術の場合はトランスサタニアンが好きです。

 

トランスサタニアンすなわち天王星海王星冥王星は公転周期が長くて、ひとつの星座に入っている時間も10年20年単位なので、時代を象徴すると言われています。

 

2011年に天王星がおひつじ座に戻った時くらいから、トランスサタニアンの星座替えが気になるようになりました。

 

で、こんなこととか思ったんですが、

 

 

coccolifestyle.hatenadiary.jp

 

これは近い未来の話。

 

過去はどうなっているんだろうというのも気になります。

 

たとえば、こんな記事。

 

mougenshi.blog137.fc2.com

 

海王星がホームであるうお座に還ってきたのが2011年から2012年です。

 

ではその前はいつうお座にいたんだろうか。

この記事によると、1847年から1862年だそうです。

幕末の開国の時期ですね。

 

海王星うお座に入った1847年4月26日のチャートを作ってみました。

 

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作成:MyAstroChart☆無料ホロスコープ作成

 

すごいですね。

 

天王星冥王星もおひつじ座に入っています。

これらの星がいつごろおひつじ座に入ったのか気になりますが、ざっくり見ると、1820年代に冥王星がおひつじ座に入り、海王星うお座入りする数年前に天王星がおひつじ座に入ったって感じだろうと思います。

 

冥王星は発見前なのでどれくらい効力を発揮するか分かりませんが、天王星のおひつじ座入りとほぼ同時に未曽有の大災害により生活から価値観まで変わらざるを得なかった時期を経験したことを考えると、2巡前の天王星おひつじ座入りの時期には何があったたんだろう?と思ったりします。

 

また、海王星に目を転じると、海王星うお座入りの前に、みずがめ座土星と合になっているはずです。

これはもしかしたら、産業革命におけるひずみが顕在化してきたとか、そういう風に読めたりするかもしれません。

日本の開国は、もちろん日本の事情もありますが、西欧諸国の諸事情の玉突きにより起こったという側面もあると思います。

 

それから、海王星うお座入りして数日後には火星と合なんじゃないかな。

火星と海王星って、そのまんま読めば「ビジョンあるいは欺瞞が火を吹く」って感じじゃないかと思うんですが。

 

こんな感じみたいですね。

 

tsubobo.com

 

現在の炎上騒ぎを見ていると、『三国志演義』の冒頭における黄巾の乱あるいは燎原の火ということばを思い浮かべてしまうんですが、ネットでの炎上というのは、火星天王星の性質を持ち合わせていると同時に、火星海王星の性質も持ち合わせているんじゃないかと思ったりします。

 

いずれにせよ、時代のひずみがもたらした民衆のうっ憤があちこちに飛び火して世界を変えていく、1800年代の中盤はそういう時代だったのだろうかと推測します。

 

 

あと、ここらへんも面白かったです。

 

2020年には、木星土星が合になりますが、それを「グレートコンジャンクション」と呼ぶんだそうです。

木星土星は社会の価値観や動向を左右する星ですので、2020年はいろんな意味で目が離せません。

鏡リュウジさんは、2019年は準備の年ですと書いてはりました。

 

divinus-jp.com

 

グレートコンジャンクションは、20年に1度で、同じエレメントのなかで起こる事が多いのですが、だいたい200年たつと、次のエレメントに移動します。(すごいザックリです)
これをミューテーションといって、グレートコンジャンクションが移動する時期は、200年ごとの区切りで、グレートミューテーション、グランドミューテーションともいいます。

 

 

だそうです。

 

記事の表を見てみると、グレートミューテーションは、バキッとエレメント替えをするわけじゃなくて、前後に揺らぎがあってから本格的に移行するという感じみたいですね。

トランスサタニアンが一度星座替えをしても逆行でもう一度前の星座に戻り、順行に戻ってから、本格的に星座替えをするのと似ていますね。

 

現在は土から風への移行期間にあたるようで、グレートコンジャンクションが初めて風の星座で起こったのが1981年です。

 

1981年といえば、ファミコンの開発が始まった年です。

 

ja.wikipedia.org

 

1985年には最初のWindowsが開発されています。

ja.wikipedia.org

 

風のエレメントは知識、情報、テクノロジーです。

現在にも続くコンピューター文化の黎明がグレートコンジャンクションが風のエレメントに移った時期に起こったのは興味深いですね。

 

Windowsスタンドアロンの時代を引きずっているんじゃないかなーと感じたりします。

PC素人なので的を得ているかは分かりませんが、土のエレメントベースで風のエレメントが入り込んできたと考えると、シンクロしてるなーと思ったりします。

 

コンピュータ界隈が白亜紀、 みたいなアホな記事を書いたんですが、

 

coccolifestyle.hatenadiary.jp

 

グレートミューテーションとはシンクロしてそうだなーって気がしました。

 

土のエレメントはモノ、感覚です。

モノの進化が巨大化に支えられているってことですね。

「右肩上がり信仰」も、土のエレメントっぽいですね。

 

しかし、1つの原理では限界が来るので、全く違う原理に置き換えようという感じで、現在のPCの方向性としては、本体そのものは軽量化して、クラウド化、シンクライアント化する方向だと思うんですが、モノに依拠せずに情報だけ引っ張ってくるっていうのは、非常に風のエレメントっぽい香りがします。

 

 で、前回海王星うお座に入った1800年代の中頃を見てみると、なんと、グレートミューテーションが起こった直後じゃないですか。

現在の星の配置とシンクロしまくり。

っていうことが起こるので、ホロスコープをやめられなくなっちゃうんですけど。

 

エレメント違いなので、起こっていることは違うと思いますが。

 

グレートミューテーションの記事から引用しますと、

 

1600年からは、火のエレメント。「科学」という考えが起こり、啓蒙思想を元に革命が起こった時代。
1800年からは、土のエレメント。産業革命が起こり、モノが豊かになりお金、土地、資源が重要とされた時代。

そして、1981年から始まり、2020年には本格的に移動するのは、風のエレメント。
情報と知識を交換していく時代。

グレートミューテーション 2020年

 

 

世界の世界化(って変な言い方ですが)の観点からすると、1600年から1800年あたりは開拓の時代にあたり、1800年からは、世界の序列が固定化していく時代ともいえます。

 

 ホロスコープからの話なので、実際の歴史とどれくらいシンクロするのかは分かりませんが、日本の場合、1850年頃に開国して、一応欧米列強の後についていく形になってよかったかもしれないですね。

ちょうど時代の変わり際にひらりと変えていけたから、強い国に食い散らかされてめちゃくちゃになるとかは免れた、そして、そういうものがいろいろ噴出して、変わり際である現在、またいろいろ起こっているって見方もあるのかなと。

 

 個人が時代の変遷をどう受け止めるのかは、生まれ育った時代と個人のパーソナリティによるのかなと思います。

 

個人的には、ジェンダー関連の議論や批判、炎上における世代差はいかんともしがたいなと。

70代80代の方が、私からしたらびっくりするようなことを平気で言っているのを目の当たりにして、感慨深い思いや暗澹たる思いを抱いたりするわけですが、

 

 

現在70代80代の方は、グレートコンジャンクションが土のエレメントで起こっている時代に若い時代を過ごして価値観を形成しているわけです。

 

そうなるとカテゴリ概念がどうなるか。

あくまで推測ですが、

 

カテゴリ境界は動かないものだ

 

と学習してしまっていて、その境界が動くような事象は理解できないということになるのではないかと。

 

ジェンダーの境界に関してもそうですが、私の母親(80代)は、自閉症スペクトラムという概念を理解できません。

おそらく、古典的な自閉症自閉症と学習してしまっていて、カテゴリの境界上に乗る事例が沢山あるということが理解できないんだと思います。

 

なぜカテゴリの境界が揺らぐかというと、事例が沢山蓄積されて来るからですね。

事例が沢山蓄積されて来ると、カテゴリ境界上に位置するものも増えてきます。

そうなると、境界も見直さなければならないけれども、概念自体の変化を余儀なくされるということになります。