Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。

天然石の加工処理方法に関するリンク

ほんまにこの手の話ばかりですみません。

私の現在の脳内地図が分かるってもんですね。

 

石の仕入れ先ってどこがいいんだろう?みたいなことを検索かけているときに、「鉛ガラス含浸処理」みたいな言葉が出てきて、何それ?と思ったときにヒットしてきたサイトです。

 

「天然石」と言いますが、染め、加熱、放射線照射(下のリンクした処理方法のサイトによりますと現在は放射線ではないようですが)などは当たり前というのは聞いていますし、ターコイズを代表として、「練り」のものも結構ありますよね。

 

っていう状況なので、処理されているものがイヤなら買わなきゃいいだけの話だと思っていますし、人工のものもすでに長い年月流布しているものが沢山あるので気にしません。

個人的には、オーラ系(天然水晶などの表面にチタンなどの金属を蒸着させたもの)が好きなので、これって人工石なのでは・・・?という気もしなくもないので、境界は非常にあいまいなのでは?と思ったりもします。

 

(境界があいまいというのは、天然香料と合成香料のことを調べていたときにも思いました。天然由来の合成香料って山ほどあって、たとえばメントールはペパーミントや和ハッカの精油から単離されますし、なんちゃらという天然由来の物質を発酵させてうんたらという香料になりました、みたいなのもあります)

 

しかし、天然石の処理が当たり前であっても、天然石と人工石の境界があいまいであっても、処理の方法などを知らなくていいとは思っていなくて、

 

何故かというと、これはもう、流通価格や付加価値なんかに関係してくるからですね。

 

そっくりさんとか通り名がそっくりとか、私も全然よく分かっていませんが、そういうのはホントに沢山ありそうだなーというのは見ておかないとねって思います。

 

アマゾナイトとそっくりさんのブルークォーツァイトの話はちょっと前に書きましたが、アマゾナイトのいいやつと、ブルークォーツァイトはびっくりするくらい値段が違いますんで。

ブルークォーツァイトでも、めっちゃ綺麗なのがありそうなので、それはそれで気になるので入手したいと思ったりしますが、ブルークォーツァイトが欲しいと思ったら、アマゾナイトのカテゴリに行って、アマゾナイト(ブルークォーツァイト)って書かれてあるものを買うみたいなことになっていて、これはこれでなんだかなーと思ったりもします。

 

もうちょっと有名どころだと、インド翡翠 = アベンチュリンなんだけど、流通しているアベンチュリンのほとんどは、もしかして、グリーンクォーツァイトなんじゃないかと。

アベンチュリンの名前の由来はアベンチュレッセンス(キラキラした輝き)が見られることだそうで、アベンチュレッセンスの見られるアベンチュリンを入手できそうなのでちょっと嬉しいですが、入手先の説明によるとアベンチュレッセンスの見られるタイプはあんまり産出量が多くないんだそうです。

 

アベンチュリンの説明サイト

グリーンアベンチュリンの意味 | パワーストーンの意味・一覧 | Natural Style

 

 

ターコイズも、石の状態のやつと練りのやつがあって、さらに、ハウライトみたいな白い石を染めたやつもかなり出回ってますよね。

個人的にはマグネサイトターコイズが欲しいです。

 

ここらへんのそっくりさんは、そっくりさんであること自体は特に気にしませんが、値段が全然違うこととか、自分が知らなくてそっくりさんをあたかも高級石であるかのように触れ回るとかになったら恥ずかしーだろうなーとか、そういうのが気になるので、ある程度は知っておきたいところだと思っています。

 

(ある程度っていうのは、素人が見た目で判断するには限界があると思っているので、適当なところで手を打つ必要があるっていうのも思っているっていうことです)

 

それに加えて、天然石に処理を加えることで、その種類の石であるとは言えるけれども、実は市場に出したら無価値同然であるものが、処理を加えることで非常に価値のあるものとして売られるということがあるみたいなので、そこもある程度は気にしなきゃいけないのかなと。

 

ということで、前置きが長くなりましたが、天然石の加工処理方法に関するサイトです。

 

どこまで許される?天然石加工処理のボーダーライン | リファウンデーション

 

 

宝石の買い取り業者さんのサイトではないかと思われます。

買い取りの際に、値がつくものとつかないものがあるんでしょうね。

そこらへんの見分け方はシビアだなーと思いました。

 

このサイトでは、エンハンスメントとトリートメントに分けられています。

エンハンスメントは天然石の価値を損なうことはないのに対して、トリートメントは天然石の価値は失われるとあります。

 

エンハンスメントには、

 

  • 加熱処理(通常)
  • 含浸処理(ワックス)
  • 含浸処理(オイル)

 

が含まれ、

 

トリートメントには、

 

  • 加熱処理(外部拡散)
  • 含浸処理(樹脂)
  • ガラス充填処理
  • 放射線処理(エレクトロン)
  • 表面コーティング処理(蒸着)
  • 染色処理(ペインティング)
  • レーザードリル処理(LDH/IDL)

 

が含まれるそうです。

 

 宝石界隈の話なので、パワーストーン界隈の話とはまた別の常識がありそうだなーと思いました。

というか、パワーストーン界隈が宝石界隈の常識から外れているってことなんですかね。どちらかというと。

 

私は宝石にはあまり興味がありませんが、なんでも鑑定団みたいに、300万円の翡翠と思っていたら、思い切り樹脂コーティングされているのでほぼゼロ円みたいなことがあり得るってことですね。

 

なぜ価値がなくなるかというと、どういう方法であれ着色されている、加工処理されることで脆くなる、その他、みたいなことがあるみたいです。

 

ルビーの耐久性を調べてみると、

 

ルビーのお手入れとクリーニングガイド

 

安定性
コランダムは通常の着用において安定性があり、熱、光、および一般的な化学薬品の作用に対して耐性があります。 ホウ酸粉末は、未処理の石であっても表面を腐食します。 フラクチャー充填、キャビティ充填、および染色した石は、レモン汁のような弱い酸でも損傷することがあります。

 

だそうです。

 

ということは、

 

こういうことは多分ないんでしょうが、婚約指輪にルビーがあしらわれているとして、ルビーは強いからっていって、年がら年中身に着けていて、料理とか食器の洗いもののときにもつけていたら、なんらかの加工処理をされているものは、すぐにボロボロになってしまうとか、そういうのがあるってことですね。

 

宝石の場合は、少なくとも数十年選手で行ってほしいので、確かに加工処理されて脆くなるとちょっとショックですね。

くれた人の気持ちもそうですし、いいお値段するものですし。

 

 

ちなみに、パワーストーンで流布している石の場合は、あくまでパワーストーン好きの素人が感じることですが、

 

かなりの割合の石が上記の分類のトリートメントに含まれる加工処理をしているのではないでしょうか。

 

見た目が美しくヒーリング効果も高いことで有名なラリマーなんかも、あの石の感じだと、樹脂とかは浸み込ませていそうだなーと、ちょっと意地悪な気持ちで検索をかけてみたら、

 

やはり、ラリマーには樹脂が充填されているものが結構多くて、研磨の方法なんかも違うみたいなことを書いてある記事を見つけました。

 

ラリマーよ! とぅるん となれ! | 姫川薬石庵

 

ラリマーは美しい石だと思います。

しかし、美しいから、天然石だから「未処理」というわけでは全くなくて、それ相応の処理を施されて市場に出回っているわけですね。

 

で、もしかしたら、その処理は、宝石業界からしたら「無価値」と評価されるものなのかもしれないですね。

 

実際にどうなんですかね。

たとえば、宝石買い取り業者さんに凄くきれいなラリマーを売りに行ったとして、買ってくれるんですかね。

 買ったときが数十万円だったとして、リサイクルに出したときにどのくらいの値段がつけられるんですかね。

 

ということで、紹介したリンクを読んで、一介のパワーストーン好きは、

 

  • 適度な値段で楽しもう
  • 加工処理によって脆くなっている可能性があるので、水、汗などの水分には気をつけてマメに拭きとろう
  • 「宝石質」は「すっごい透明~で色がきれい~」くらいの気持ちで
  • チタン蒸着により無価値と言われようとオーラ系は変わらず好きだ

 

みたいなことを思いましたです。