Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。壮大な自由研究帳 → 幹細胞みたいになってます。機能が分化した別館も併せてよろしくお願いします

フルボ酸、フミンとトリハロメタン

アイハーブで買ったウィラードウォーターがなくなったので、その手のものを買い足すかどうか考えている最中なんですが、

 

フルボ酸やフミンの飲めるやつが売っているのを見つけたのでそっちでもいいかなーとか思っていたりします。

 

たとえばこういうの。

 

Morningstar Minerals, エナジーブースト70, フルボミネラル, 32液量オンス(946 ml)

Morningstar Minerals, インナー・バイタリティ、 フルボ / フミン・ミネラル、 32 液量オンス(946 ml)

 

これらの商品の詳細を見ると、「大きなグラス1杯の塩素 処理されていない水や果物のジュースと一緒にお召し上がりいただけます。」と書いてあります。

 

わざわざ「塩素処理されていない」と断り書きがあるのはどういうことなのか調べてみました。

 

すると、フミンやフルボ酸は水道中の塩素と反応してトリハロメタンが発生するという記事が多く出てきました。

トリハロメタンというのは発がん物質です。

 

たとえば、

飲料水とトリハロメタン

 

トリハロメタンについて 水質分析関連に関するコラム 日本滌化化学株式会社(にほんじょうかかがくかぶしきがいしゃ)|洗浄剤開発、製造・水質分析

 

高度浄水処理について | 北見市

 

ということで、フルボ酸、フミンを塩素処理された水に入れるとトリハロメタンが発生するのでやめてくださいってことなんですね。

 

フルボ酸、フミン(酸?)はフミン質というものから抽出されたり、水道水の処理の段階で取り除かれずに残ったりするものみたいです。

 

では、フミン質(腐植質)とは何かというと、

 

溶解性有機物(フミン質)の除去

 

溶解性有機物の一つであるフミン質は、植物を微生物が分解した最終分解生成物であります。

 

だそうです。

 

また、フミン質の性質は、

 

Webで学ぶ フミン物質について | 光を媒体とした技術で、常に時代の最先端を行く大塚電子。

 

フミン物質は、土壌(農地、森林、山岳)、ピート(泥炭)、石炭、石油、水(海水、河川水、湖沼水、天然水、地下水、排水、河口水)、堆積物(海底、湖沼底)などあらゆるところに存在し、移動している。それぞれ陸系フミン物質、河川系フミン物質、海洋系フミン物質と呼ばれている。
このようにフミン物質は地球上に大量に存在する有機物質であり、地球環境に対してさまざまな作用がある。しかし、フミン物質は混合物であり、採取場所によって構造が異なり、それぞれ特徴的な性質をもっていると言われている。

 

 

途中は飛ばして、

 

3)フミン物質の応用分野
(1) 農業への応用
  フミン物質の応用研究においては農業分野が一番進んでいると言われている。
  理論的な面ではよくわかっていないことも多いが、フミン物質の界面活性力が農作物の水や
  養分の吸収を促進する。また、金属との複合体形成作用や不溶性金属の溶解力を持つこと
  から、土壌中の作物必要元素の保持、運搬を促進する。
(2) 水産業への応用
  フミン物質の界面活性作用や金属複合体形成作用は水質改善に利用できる。
(3) 畜産業への応用
  フミン物質やその水溶液を飼料に混合することで家畜の肉質改善、対病性向上、糞尿臭
  抑制に 効果がある。
(4) 健康関連への応用
  フミン物質は医薬品や医薬部外品ではないが、フミン物質の水溶液を服用したり、肌に
  塗布したりすることは一般的な使用方法であり、多くの改善例が報告されている。

 

 

フミン質というのは、地球のどこにでも存在していて、水質改善では除去すべき存在になり、健康関連では逆に追加することでの改善が期待されるってことなんですかね。

 

健康、美容関連のものを調べていたら、全然違う分野で使われていたりするのが面白いです。

以前、クレイパウダーのベントナイトを調べていたら、こちらも、土壌の改善とか、猫砂とかが出てきました。

 

こういうお仕事の人が、クレイパウダーのベントナイトがいいのよとか、フルボ酸がいいのよ、みたいな記事を見たらびっくりするかもしれないですね。

そこらへんに転がっとるがな、みたいな。