Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。壮大な自由研究帳 → 幹細胞みたいになってます。機能が分化した別館も併せてよろしくお願いします

アイデンティティが引き裂かれることとアイデンティティが統合されること

あれ、2本連続投稿になってますね。

1本目です。

 

前回からの続きです。

 

高校の頃からの30年のズレが今修正されつつある話の続きなんですが、30年の最後10年くらいは、そのズレを修正すべく動き始めていました。

 

今思うと、すっごいハードランディングを狙ってたなーと思うんですが、なぜハードランディングにならざるを得なかったかというと、アイデンティティが引き裂かれるような状況に立ち至ったからではないかと思います。

 

小学校高学年くらいから、占いとか神秘思想とかそういうものが好きになりました。

その頃にはよくある話で、みんなでちょっと雑誌読んで楽しむとかそういうことで済めばよかったんですが、結構まじめに将来どうやって占い師になるかとか考えていた気はします。

道は見えなかったですが。

 

そういう毎日を送っているときに母の示唆に従い心理学の方に行ったわけですが、30代後半までは、占い系統と心理学系統はうまく住み分けができていました。

30代後半になったときに、大学や心理学から足を洗ってみようと思いました。

そのときに面白くなって仕事にしたいと思ったのが代替医療関係だったですね。占いと心理学の交点ともいえますが、世間的には占いに近い位置づけだと思います。

 

代替医療で食べられるかなと思ってやっていたときに、心理学をやってきた自分と代替医療をやっていきたい自分とがバッティングしました。

人によっては心理学の上に代替医療が乗っかってスムーズに行く人もいると思いますが、私の場合はそうはならずに、心理学をやってきた自分と代替医療をやりたい自分がなんか変な関係になってストレスがめっちゃ高まりました。

 

なぜそんなことになったかというと、自分の中に「占いや神秘思想は怪しげなもの」っていう意識があったからですね。

姉がそういうのが嫌いで怪しい怪しい言われていましたし、研究者の中には占いとか毛嫌いする人も沢山いますんで。

占いやってるってことで実際に就職活動で制限を受けかけたこともありますし。

 

で、数年くらいどういう状況になったかというと、私がやっていきたいのは代替医療で、心理学はもう捨てたいんだけど、心理学の人脈の方がどう考えても多いので、仕事が来るのは心理学の仕事ばかりで代替医療や占いの方は先細りしていきました。

今考えると心理学で仕事貰えるってめっちゃありがたいことなんですけど、その当時はそんな風には思えずに、古い自分を捨てられない足かせのように感じていたと思います。

 

 とにかく心理学から足を洗いたい、けど、代替医療や占いでは食べられない、そのもどかしさに気が狂いそうでした。

なぜそうなっていたかというと、自分の中でのアイデンティティが引き裂かれたいたからに他ならないと思います。

 

心理学をやっている自分

占いや代替医療が好きな自分

 

これがうまく回っていかないんです。

あるときには心理学やってる自分で、あるときには占いや代替医療が好きな自分で全然いいと思うんですけど。

当時はそうは思えなかったです。

 

 

 変わったのは、現状を客観的にみてからです。

フリーとはいえ、

 

占い・代替医療は年々仕事が減っている

心理学は年々仕事が増えている

 

これをどう考えるか。

というと、占いとか代替医療は仕事として無理なんじゃない?少なくとも今のやり方では。

と思って、心理学の方に力を注ぐようになりました。

というか、仕事とプライベートを切り分けたというか。

仕事=心理学関連、プライベート=占い、代替医療関連って感じですね。

 

切り分けると楽になりました。

 

楽になると新たに見えてくることもあって、私、教えることがすごく嫌だったんですが、もしかして、教えるって天職じゃないの?という気がしてきました。

子どもの頃から教えるとか人の相談に乗るとかやっていて、あまりにも当たり前すぎて気づかなかったですが。

 

私にとって教えるっていうのは「人生の補助線を引く」ことであって、狭い分野の知識を分かってもらうことではないです。

「人生の補助線を引く」といったときに、実存的な生涯発達的な方向へ向かう場合もあるし、知的な形式的操作的な方向へ向かう場合もあります。

なんでもいいんだけど、過去現在未来に何らかの補助線が引かれるようなそういう支援をすることが教えることである。

 

というのが分かってきて、

 

これって代替医療を仕事にしようとしていたときと何が違うんだ?

 

 

と思ったんですよね。

 

 

心理学と占い・代替医療を分けるって、方法論の話であって、自分の根っこは一つだったってことですね。

 

それが分かって教える仕事もイヤじゃなくなりました。

 

教える仕事がイヤじゃなくなったら、占いとか代替医療とか怪しげだから表に出すのをやめておこうというのもなくなりました。

 

 

ということで今は、「人生の補助線を引く」っていうのが最適な仕事や環境を探すって感じになっているかなと思います。

大学が最適ではないと思っていますので、多分別天地を探すと思います。

すぐにではないかもしれませんが、多分数年の間に別の仕事についていると思います。

 

 

アロマとか代替医療は好きですが、今個人でやる分には、ちょっと分が悪いかなと思ってます。

ここ数年の間に、行政の締め付けが厳しくなっているので。

占いだと単に怪しげで済むんですけど、アロマの場合はやり方によっては規制から逸脱することになりますんで、それはあんまりしたくないなっていうのが正直なところです。

 

ま、個人の情報提供として許容範囲でやっていくかなーと思います。

 

 

 

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