ふー。
明け方から午前中にかけてめっちゃ調子が悪かったです。
昨日は夕飯のときにストロングゼロの桃の香りのやつを飲んでいたんですが、もしかしたら、桃の香料でアレルギーになったかもしれません。
飲んでいるときから香りが気になっていて、食べたらなんとなくごろりと横になってそのまま寝てしまったんですが、明け方くらいになって、なんか変な感じがして起きました。
以下、汚い記述も含まれますので、読みたくない方は飛ばしていただければと思います。
変な感じというのは頭痛となんかぷるぷる震える感じ(柔軟剤アレルギーのときと同じ感じ)なんですが、お酒を飲んだときにはときどきあります。
で、だいたいは戻します。
(こういう感じで頭痛がするときは、大抵消化できていなくて胃の中に結構残留しています)
いつもとちょっと違ったのは、桃の香料がやたらと鼻につくことでした。
そういえば、飲んでいる最中とか飲んだ後も、やたらと甘い味が口の中に残って香りも残っていたような。
で、しばらくして戻したときにも吐瀉物にがっつり香料が残っているという。
あれ、お酒を飲んで頭が痛くなるって、加齢でアルコールに弱くなったからと思っていたんですが、違うのか?もしかして。
ストロングゼロはサントリーの缶チューハイですが、アルコール度数が9%という、飲み口が甘い割には度数が高くてちょっと危険な酒です。
一部では「悪魔の酒」なんて呼ばれていたりもします(笑)。
ストロングゼロはコンビニでもスーパーでも売られていて、いろんな味(香料)が売っているので、つい買ってしまうんですが、甘いのを飲んだ時に、ときどき動きが鈍くなるな、ということに気づきました。
ちなみに、アサヒからも似たような9%のやつが売られているんですが、セブンイレブンで売られていたライムのやつはこちらは全然大丈夫でした。
飲んでもすっきり。
限定商品だったみたいですが、定番にしてほしいです。
ウィルキンソンで甘くないし。
ってことは、必ずしもアルコール度数のせいではないかもな?
(お酒飲んで酔うか酔わないかは、体調に著しく左右されるので、アルコール度数だけの問題ではありませんが)
で、さらに思い出したんですが、年末年始で消化吸収がよくなったので、そろそろプロテインでも、と思ってザパスのバナナ味を買ったんですが、
そのバナナの香りがダメでした。
プロテインとか糖質とか、ごまかしのきかない素材なので、香料が目立ちやすいのかなと思ったんですが、もしかしたらバナナの香料もダメなのかもしれないと思いました。
身体の感覚としては、
レモン、ライム、シークワーサーとか、酸っぱい系の香料は大丈夫そうだ。
桃とかマンゴーとかバナナとか、甘い系の香料はダメそうだ。
という感じがしています。
あくまで現時点での感覚ですので、変わってくるかもしれません。
ちなみに、オレンジはダメな方に入っている気がします。
なんだろう、すっぱい系と甘い系の香料で、使っている何かが違ったりするんだろうか?
こういうのって、アレルギー外来に行ったらわかるものなの?
実は、飲食物に関連するアレルギーってあまり気にしたことがありませんでした。
食品添加物がうんたらかんたら、というのはよく言われるんですが、家で食べると自分に合った調味料だけ使えますし、コンビニ食や外食がめっちゃ多い生活をしているわけではないので、そこまで気にしなくてよいというか。
これが、たとえば夜11時まで働いていて昼夜全部外食とかいう生活をずっと続けていたら違うんでしょうけど。
けど、思い返してみると、地味にいろいろあります。
野菜類は割と大丈夫なので、それ以外の肉、魚、加工食品、調味料について考えてみると、
- 肉、魚は近くのスーパーよりもコストコで買ったもののほうが食欲が上がる
- 調味料、ダシダは大丈夫だけどほんだしはダメ(どちらもアミノ酸とか合成の調味料を使っているはずなんですが)
- 味の素のマヨネーズは大丈夫だけど、キューピーのはダメ
とか。
今まであまり問題にならなかったのは、食欲が弱すぎて、合わないものは一気に食欲が失せるからとか、そういうことがあったのかもしれないです。
食欲がアップしてきたところで、逆に気をつけなきゃいけないところが増えたかも。
食品添加物のアレルギー、ちょっと古い記事ですが、こんな感じみたいです。
これらに関してあまりセンシティブになりすぎると何も食べられなくなるんですが、何がアレルギーになりそうかというのを特定した方がよさそうな時には、役に立ちますね。
アレルギーを引き起こし得る物質の中に、人工甘味料がありますね。
ちょっと気になったのが、もしかして、ストロングゼロでなんか変になるものとそうでないもの、香料というよりは、人工甘味料の有無なのでは。
より、ストロングゼロの成分を見てみると、
ドライ以外は甘味料(アセスルファムK、スクラロース)が入っています。
なので、甘味料の有無で分けることはできませんが、もしかしたら量は関係しているかもしれない。
ちなみに、上の方でリンクした、アサヒのウィルキンソンベースの9%ですが、甘味料は入っていません。
[期間限定]
ウィルキンソン タンサンを使用し強めの炭酸感と、特許技術である柑橘の香りだけを抽出したフルーツスピリッツをベース酒のジンに加えることで、アルコール9%の本格的な飲みごたえを楽しめます。ドライなライム風味が特長です。冴えわたるキレ、全く甘くない無糖RTD。<糖質0※1、プリン体0.0※2、甘味料0(※1 栄養表示基準による ※2 100ml当たりプリン体0.05mg未満を「プリン体0.0」と表示しています。)>
(ラインナップは省略)
原材料
ジン、レモンライムスピリッツ、酸味料、香料
成分(100ml当たり)
アルコール分(度数)9%
エネルギー54kcalたんぱく質0g
脂質0g糖質0g
食物繊維0gナトリウム8mg
プリン体0.0mg賞味期間12ヶ月
原則容器に表記した値を掲載しておりますが、「*」のついた値は当社分析例となります。この値は実際の成分量とは異なる可能性があります。
それから、バナナの香りがダメだったザパスのウェイトアップの成分表です。
他はとりあえず見ていただくとして、
入ってますね。
人工甘味料なんてあらゆる加工品に入っているので、関連していたとしても摂取量な気はしますが。
さらにいろいろ見てみると、アレルギーで頭痛が起こることもあるんですね。
検索をかけると沢山出てくるのですが、信頼のおけるソースかどうかが分からないのでリンクはしません。
食物アレルギーや香料アレルギーの場合は、除去できるものは除去するのがいいのかなという気はしました。
完全除去は難しいですが、量が関与しているのであれば、できる限り減らす感じで。
また、卵、肉、穀物などのメインの食材がアレルギーに関与している場合は、除去した場合のメリットデメリットを考慮しながらやっていく必要があると思うんですが(これはホントに個人の体質によると思うので、他人がごちゃごちゃ言うことでもないと思いますが)、人工甘味料だと、栄養上は「とにかく抜いてしまえ!」が成り立つので楽といえば楽ですね。
ま、加工食品を食べている以上はゼロにはできませんけどね。
お酒の場合は、結局、
- 焼酎
- 炭酸、
- 梅とかレモンなど
を買ってきて混ぜるっていうのが一番安全だったりするわけね。
といっても、柔軟剤アレルギー、有機溶剤が関与している可能性も考えているので、お酒の飲みすぎはあまりよくないとは思っていますが。
(アルコールも有機溶剤なので)
そういえば、ここのところずっと服の着せ替えをしているのすが、キャミソール、タンクトップに残留した柔軟剤が結構キツくて気分が悪くなるので、買い替えることにしました。
最近全然買っていなくてヨレヨレだったので、寿命と思えば納得もいかなくもないですが、出来心で柔軟剤を使ったばかりに、夏物衣類は結局全部買い替える結果となりました。
(夏に家でできる選択で限界まで落としたはずなのでこれ以上洗濯を頑張るのはもう無理)
そして、余波が長期化する(柔軟剤のアレルギーを起こしたのは半年前だから)。
明日から楽天のスーパーセールなので狙っていきたいと思います。