Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。壮大な自由研究帳 → 幹細胞みたいになってます

精油を使った手作りリネンウォーターを試作中

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柔軟剤のニオイの除去に平行して

 

自作の香りつき柔軟剤を作りたい

 

という気持ちがふつふつと湧いてきました。

 

 

なんでかなーと思ったんですけど。

 

多分、私の中には、

 

香りは幸せになれるものである

 

という何かがあって、

 

それが、柔軟剤という物質を介したときに

 

どうしてこんなに不幸な人が増えてしまうんだろう

 

というモヤモヤが生じてきたようです。

 

 

なので、幸せになれる香りつき柔軟剤を作りたい

 

 

という思いが生まれたようです。

 

 

が、結論からいうと、柔軟剤づくりからは撤退しました。

 

なぜかというと、

 

私の持っている香料が精油=天然香料であること。

そして、合成香料はそれほど興味をそそるものではなさそうだということ。

 

の2点によります。

 

精油ねえ、高いんですよ。

柔軟剤作るには。

柔軟剤って30リットルくらいの水に希釈するじゃないですか。

 

香りが残るまでに精油を入れたらどれだけ入れなあかんの!

って感じなんです。

 

たとえば30ミリリットルの手作り柔軟剤に1%の精油を入れたとします。

それをさらに30リットルの水で希釈すると1000分の1の濃度になります。

これでニオイが残るのか・・・・?

しかも、大部分の精油を排水口に流しちゃうんですけど?

と思うと、作るまでには至りませんでした。

 

その代わりといってはなんですが、

 

リネンウォーターでええんと違う?

 

と思ったりしました。

 

1%の希釈濃度であれば、モノによりますが、そこそこ香りがします。

なら、それくらいの濃度で、香水とリネンウォーターの間くらいの使い方をしたらよいのではないかと。

 

ということで作ってみたのが、最初の画像、ブルーのボトルに入った白い液体です。

 

なぜ白い液体なのかというと、

乳化剤を使っているから。

ポリソルベート20初使用です。

 

柔軟剤を作ろうとしているときに、精油がアルコールに溶けきらずに洗濯機のどこかでネバネバしてもイヤだなと思っていました。

 

実際、精油+アルコール+水のスプレーは、3回目くらいでネバネバしてきてうまくスプレーできなくなります。

これって、精油がアルコールに溶け切っていないのでは?

という疑問はずっと持っていました。

 

なら、乳化してしまったらその問題は解決されるのでは?

と思ってポリソルベート20を使ってみました。

 

ポリソルベート20は食品添加物にもなっている乳化剤ですが、気になる方は調べてみてください。

 

今回作ってみたのは、

 

  • ゼラニウム 2滴
  • イランイラン 2滴
  • メイチャン 2滴
  • ポリソルベート20 6滴
  • 水 20cc
  • フマキラー キッチン用除菌消臭スプレー 10cc
    ※アルコールのためです。無水アルコールでも消毒用アルコールでもウォッカみたいなのでも何でもいいです

 

作り方は、

 

  • 精油とポリソルベートをガラス容器に入れてよく混ぜる
  • 水と除菌消臭スプレーを混ぜたものを精油とポリソルベートの中に少しずついれてよくかき混ぜる。かき混ぜると白くなります(乳化しているものと思われます)。全部混ぜると出来上がり。

 

 

精油は合計6滴で0.3cc、ポリソルベートも0.3ccで水とアルコールなどの割合が30ccなので、精油およびポリソルベートの割合が各1%となります。

 

なぜこれらの精油を選んだかというと、柔軟剤を作ろうと思っていたときに、香りが残りやすそうでいい香りのものと思っていたのが、ゼラニウムとイランイランでした。

んで、もうちょっとさわやかで立ち上がりのいいメイチャンを入れるとなんかよさそうと思ったので、そのままリネンウォーターにしてみたのでした。

 

 

この組み合わせははっきり言ってものすごくいい香りです。

華やかさもありつつさわやかです。

 

あくまでリネンウォーターなので、

 

お出かけ前の服にシュッとひとふき

 

とか、

 

出先のトイレで服にシュッとひとふき

 

とか、そういう感じで使うといいのかなと思います。

 

ずーっと香りが持続するわけではありませんが、

比較的上の方にシュッとひとふきすると、特にゼラニウムの香りはしばらく残ります。

個人的にはその程度でいいかなー。

 

洗剤は無香料がいいと思います。

香りつきだと容易にかき消されてしまうくらいのほのかな香りです。

 

もうちょっと強くしたければ、精油の量を2倍、それに伴いポリソルベートの量も2倍にするといいと思います。

粘り具合が分かりませんが(スプレーなので、あまり粘ると困るかも)、どこらへんがいいかやってみてください。

 

香水はイキってる感じがするので、柔軟剤の香りがいいの、という意見もあるようですが、香水じゃなくてリネンウォーターで柔軟剤の延長線上なんで!と言い聞かせると、使いやすくなるかもしれません。

 

 

 

今回、柔軟剤を作るとして・・・・・と思って費用を計算してみたんですが、

 

香料って高いんですね。

 

合成香料も調べてみましたが、香りを残すくらい使うとそこそこの値段します。

 

もちろん、一般人が手に入る値段と業務用で手に入る値段は違うと思いますが。

 

それにしても、柔軟剤1本300円の中に入れることのできる香料ってどの程度なんだろう?

 

ということは、香料じゃなくて、他の成分で強く長く香るようにせざるを得ないのでは。

それが、イソシアネートのマイクロカプセルで香料を包むなどの工夫につながっていて、話がややこしくなっているのでは?というのを感じました。