Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます

ニオイ・虫除け・冷感アロマ

 

面白い記事を見つけました。

 

www.gomiclinic.com

五味クリニックとカネボウのコラボで平成18年の記事です。

すでに10年近く前ですね。

 

同社(カネボウ)は、わきがに悩む男女九人から抽出したアポクリン汗腺を観察したところ、においが強い人ほどアポクリン分泌管腔が大きく、分泌活動が活発であることを確認、またにおい物質の分泌(分泌細胞の離出)から細胞の再形成という、アポクリン汗腺の活動サイクル全般にわたって「アルカリホスファターゼ」という酵素が関与していることを突き止めた。この酵素の働きを阻害することで、におい原因物質の分泌を抑制できると考え、約五十種類のエキスをスクリーニングしたところ、セージ、アルテア、オウゴン、ローマカミツレなどのエキスに、この酵素に対して強い阻害活性があることがわかった。

 これらのエキスが実際に分泌抑制効果があることもヒトを対象とした試験で確かめられている。男女十六人に、これらのエキスと殺菌成分を配合した外用剤をわきに塗布し、ガーゼで汗を吸収してわきのにおいの元である低級脂肪酸量を測定し、殺菌剤だけを塗布した場合と比較した。

 この結果、最も効果があった人では、とくに臭気が強く、濃厚なチーズのようなにおいのする酪酸の量が約八〇%、すっぱいにおいのするイソ吉草酸が約六〇%低減した。

 

ところが、今回のカネボウが発見した植物エキスを配合した消臭剤は、アポクリン腺のワキガ成分の分泌を促進する「アルカリホスファターゼ」という酵素の活動を抑制することで、アポクリン腺の分泌能そのものを抑えてしまうのです。
つまり、この消臭剤の使用で、「ワキガ体質」そのものを改善する可能性があることを意味します。

これは私の仮説ですが、軽度~中等度のワキガ体質の人なら、思春期のアポクリン腺が成長する前から、少しづつ使用することで分泌能が低下していき、長期的にはアポクリン腺そのものが「萎縮」していき、いずれは消臭剤を使用しなくともよい状態にまで至る可能性があると考えています。

勿論、ワキガ臭の程度が強度の人では、従来の殺菌作用の強い消臭剤を併用したり、100%完治させるなら手術が必要となるでしょう。

 

カネボウ発表と思われる同内容のPDF

http://www.kracie.co.jp/release/pdf/060601wakiga.pdf

 

 

この内容をもとにアロマウォーターやアロマ軟膏・アロマクリームをを作ろうと思うと、水・アルコール、もしくは基材となる軟膏かクリーム10ミリリットルに対して精油が合計2滴で1%、合計4滴で2%ですね。

 

なので、たとえばカモミールローマン1滴にティートリー1滴とか、2滴ずつとか。

セージは刺激になったりするので少し控えめがいい気がしますが。

 

 

こんなんとかどうでしょうか。

 

  • カモミールローマン(上の記事に載っていたもの)
  • マヌカ(抗菌。ティートリーでも可)
  • レモングラス(オプション。消臭、虫除け)
  • ペパーミント(オプション。冷感)

 

レモングラスは消臭としてもいいんですが、虫よけにもなります。

ペパーミントは少しつけると涼しく感じます。

 

夏のお供&ニオイ対策みたいな。

 

精油の濃度を2%とすると、水とエタノール10ミリリットル、もしくは軟膏やクリーム10ミリリットルにつき精油合計4滴です。

4つ全部入れるとすると1滴ずつ、カモミールローマンとマヌカ(もしくはティートリー)に絞るなら2滴ずつになります。

 

アロマウォーターは1週間くらいで作り直します。