Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます

心理学卒業?

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という記事を書き、追記もしたのですが、まさかの展開になっています。

そういう意味ではこの本とはとてもいい出会いであったと思います。

 

私が書いたことが、他の人からみてどう判断されるかは分かりません。

「そうだね、確かに」なのか、「そんなことはないと思います」なのか。

しかし、自分では、「ウチの家は変だった」というのが確信になってよかったと思います。

ずっと「ウチの家はなんか変・・・・」と思っていましたが、何が変なのか分かりませんでした。

それが、自分の中で腑に落ちたというか。

 

高校時代に大学で心理学を学びたいと思ったのは、臨床畑に進みたかったからでした。

行った大学などの関係で発達に進みましたが、発達を研究する中で、常の心の中にあったのは、「健全な場とは何か」ということでした。

その発想はある程度は功を奏し、いくつかは業績を残していますし、教える上での拠り所になっていると思います。

 

その発想の根底にあったものは何なのか。

なぜ臨床に興味があったのか。

というと、「私は、ウチは変なんだけどどうして?」という幼い頃からの疑問をどうにか解消したいということではなかったか。

 

研究に関する動機(自分の目的で研究を進めるという意味)はすでに枯渇していて、残っていたのは己の生い立ちについての疑問だけであった、という状況ではなかったか。

 

ウチの家は変で、それは起こってしまったことで、今更言っても仕方なくて、いいことも悪い事もあって、それ以上はどうしようもないのだ。

 

ということが分かって、果たして私はこれからも心理学を続けるのだろうか?

 

となったときに、心理学を土台としてやってきたこと自体がなくなってしまった今、私はどうしたらいいのだろうか?

 

とはいえ、迷うとか惑うとかそういうものとは程遠い、静かな心境ではあります。