Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。壮大な自由研究帳になりつつあります

相談は話の整理が9割

 

ぱぷりこさんの妖怪男界隈では、ハイスペックコンサル男が絶大な不人気ぶりみたいです。

こっちが感情的によしよしして欲しいときに、「論理的に言って」みたいな感じになる人ですね。

 

分かる分かる。こっちが弱っているときに限って、すごく冷たくなる人とかいるし。

 

と思う反面、「論理的に言って」と言いたくなるようなときもあるなー。

 

 

久しぶりに姉とケンカしました。

言葉じりで変な方向に行って、プツっと電話が切れる、で、後から「ごめん・・・・」という電話がかかってくる、みたいな。

 

変な言い合いになって、後から謝りの電話がかかってくるパターンがすごく多いですが、今回は、謝りの電話がかかってきたときに、いつもとは違うパターンで行ってみました。

 

いつもは、「ごめん・・・・」と言われたら「私も悪かったわ・・・・」みたいな感じで返していましたが、

 

今回は、こういう風に言ってくれたら、お互いに感情的にならなくて済んだのに、という話をしてみました。

 

要は、2つの話がまぜこぜになっていて、何が言いたいのかよく分からなくなるので、感情がもつれて終わるのではないかと。

なので、Aという話をした、次にBという話をした、ということでやってみませんか、と。

 

で、姉にそういう話をしている最中に、これってハイスペックコンサル女やわー、「論理的に言って」みたいに言ってるし、みたいに思って、我ながらちょっと笑えました。

「論理的に言って」とは言いませんでしたけどね。

それやったら火に油を注ぐのは目に見えていたので。

 

姉は神妙な声で聞いていましたが、驚くべきことに、姉は、

 

私が言いたかったのはその話やないねん。

 

ですと。

 

結局、Cという話が一番したかったんですと。

確かに、Cという話は出たことは出たけど、他の話の前振りやと思ったわ。

 姉ちゃん、最初から言って。っていうのも言わんかったけど。

 

これは身内同士の会話で、相談でもなんでもないし、原則、身内にはカウンセリングみたいなのはできません。

立場が違うし感情が入るから。

 

 

 ハイスペックコンサル男がプライベートでウザいのは、第三者性が絶対に確保できない間柄であるにも関わらず、第三者であるかのような立場でモノを言ってしまうことかもしれません。

カップル間の対話って、一方が第三者的立場にいるってありえないじゃないですか。

それなのに、「論理的に話して」みたいに言うと、相手からすると、関係を断たれたように感じて、感情が爆発もしくは関係がこじれる、みたいなことになるんだろうなと。

親密な二者間において、「論理的に話して」と言って突き放すと、「論理的に話して」と言った側が優位に立てるように誤解されがちですが、相手の負の感情を浴びることで、実は無傷ではありえないし、こじれた分、自分の時間も取られています。そして、相手も身構えるようになり、話し合いがますますできなくなる悪循環に陥る可能性もあるでしょう。

なので、悪いんだけど、恋人に対して「論理的に話して」って言っちゃうのは、EQ足りない & 長期展望に立てないおばかさんって感じだよね。

 

というのを、今回の姉との会話で思いました。

水掛け論、感情のぶつかり合いみたいなのは面倒だし消耗するけど、今回みたいに、「話をまとめると」みたいなのも何か違うので、次はもうやらんと思います。

 

少なくとも、私が求めているのは、もうちょっと温かいことばをかけ合うことなんですけど、そこらへんが家族とのかかわりになると、ものすごく不器用になる気がします。

私も含めた家族全員。

 

 

 

 姉から電話がかかってくる数時間前に、自分のクセに気づきました。

ある人からある事柄をやってもらう約束をしているときに、本当にやってもらえるかどうか分からない想定で、いろんなやり方をシミュレーションするクセがあります。

今回気づいたのは、その行動の源泉というのが、家族関係の中で、やってくれると言ったにも関わらず、叶えられなかったことが多く、それが学校とか友人関係に悪影響を及ぼすことも多かったからだということでした。

(親からすると、単純に忘れていたとかうっかりしていたとか、そういうことなんですけど)

で、あれこれ考えすぎて、ワケがわからなくなって、感情がもつれてケンカ、みたいな。

 

私ら家族、どんだけ不器用なん、って思うわけですが、

 

不器用なかかわりをしたまま、放置していると、親が死ぬまでにこの会話のフォーマットは修正されないなーとも思ったりします。

だれか、間に入ってくれんやろうか。

 

 

煮えているときは、たいてい、いろんな話がごっちゃになっています。

ごちゃごちゃになったまま話をしていると、話の方向性は必ず見えなくなります。

そして、いろんな感情がくっついて、変な方向へいって終わり。

 

 

間に誰かを挟むと、相手のことを観察することが可能になる。自分の気持ちも整理できる。

 そうすると、気持ちも落ち着いてくるし、自分の言いたかったことは何なのかが見えてくる。

 

 

 それは、タロット占いみたいな、相談できる媒体であっても同じで、ごちゃごちゃになった話を整理して、何を一番初めに占うかが決まれば、自然と落ち着いていきます。

 

 タロット占いというのは、近未来予知でもなく、解決方法を示してもらっていいなりになるツールでもなく、相談者が自分の真意を知るものであるかもしれません。