包丁を一切持つ気がなかった日のごはん。
- 【前日の夜】サバの味噌煮缶とコーン缶、作りおきの白菜の浅漬けを鍋で加熱。プラス作りおきのかぼちゃの煮物。
- 【次の日の朝】食パンが切れていることに気づいたが買いに行くのも面倒なので、冷蔵庫にあったうどんをサバ味噌煮とコーンの煮汁が残った鍋に投入して煮込みうどんに。
- 【その日の昼】ちょっとやる気が出てきたので(しかし依然として包丁を持つ気にならない)、さらに余った煮汁にツナ缶、戻したひじき、戻した春雨を入れてひじき煮に。プラスチャーハン、かぼちゃ。
最近は、なんとなく買い置きやら作りおきやらがあるので、買いにいかなくてもなんとなく食べられます。
ちょっとやる気のあるときに、汁物とか煮物とかを作り置いていると、だいたいは大丈夫ですが、ときどき、作りおきもやる気もないときにこういうことが起こります。
めんどくさいポイントは、大抵包丁を持ちたくない(大抵水仕事がついてくるので冷たい水を触りたくないのも含む)です。
それをいかに超えるかが勝負ですが、選択肢は
- 切らなくていいもので済ます
- キッチンバサミで切る
- あきらめて買ってくる
あたりでしょうか。