Cocco Lifestyle blog

日々の「実験」について書いてます。壮大な自由研究帳になりつつあります

服改造中。

いや、作り直しているわけじゃありません。

捨てたり買ったりしてるだけ。

 

トミヤマユキコさんという方が、女子SPA!40歳までにオシャレになりたい!Neoという連載をやっていらっしゃいます。

 

その中で「圏外ファッション」ということばが出てきていて、ああー、わかるわかるー、うまいこと言うわーって感じです。

 

圏外ファッションというのは、おしゃれとかおしゃれじゃないとか、そういうモノサシで測れない、オモロイ服ばっかり選んじゃうよねっていうことですね。

 

私の人生最大の圏外ファッションは、「上下金魚」ですかね。

上は、黒がベースのTシャツ、下は明るめのパープルのぴたっとしたGパンです。

パープルって色はともかく、普通って思います?

 

なんですけど、「上下金魚」なんです。

上下ともに、金魚の絵が全面に描かれています。

一匹の大きさが10センチ弱くらいで、相当リアルなリュウキンです。

アンサンブルで着るとちょっとすごいことになるので分けて着ていましたが、Tシャツはかなり着倒しました。とてもいい素材だったので、何シーズン着たか数え切れないくらいです。

 

なので、周囲にもかなり強烈な印象を残しているらしく、当時の友だちに会うと、今でも「金魚のズボンは履かへんの?」って聞かれます。

 

次点は、黒地にパープルの模様が全面に入っているコートです。

模様は、2センチくらいのフクロウなんですが、見方によっては「キョロちゃん」に見えます。

なので、よく「これキョロちゃんなんですよ」って周りの人に言ってました。

だいたいは「ホントですね!」と返事していただけていました。

 

別におもしろい服を買おうと思っているわけでも何でもなく、合うのを買ったらこういうことになった・・・・という感じです。

 

 

これまで散々やり尽くしたので、ここ2,3年は、服についての情熱が失せ、それこそ「黒TとGパンで生きていける」(誰だっけ?服について考える時間がもったいない的なこと言っていた男性がいましたよね。ああいう感じです)日々を過ごしていました。

戻ってきたのは、昨年の夏くらいで、そろそろ服が枯渇してきたので買い足す必要が出てきたのと、もうちょっと外に出れる服が必要になってきたのとで、ぼちぼち買っています。

 

しかし!

2年も3年も買わずに放置していたら、そもそも趣味も変わっているし、圏外ファッションもそろそろ飽きたし、だからといって、オーソドックスでコンサバティブなものに走ろうとすると、後で反動が来るんだよね。

買ってみたはいいけど、結局タンスで眠ったままでほとんど使わずに処分して、次に買うのは面白いやつ、みたいな。

 

なので、圏外ファッションとオーソドックス&コンサバ&オフィスのきれいなお姉さま方が来ていそうなやつを避けて(結局避けるんかいって感じですが)、どういう選択肢があるのだろうかと。

 

昨年の夏は、ちょっと可愛い感じに走ろうかと思って、いくつか買ってみましたが、ひと夏の妄想で終わりました。

 

なんか違うわーと思って、冬のセールとかヤフオクとかで調達中ですが、

 

買ったのは、黒のシンプルなVネックセーター、これまたシンプルなネイビーのVネックセーター、それと、ジムフレックスのボアパーカー。

 

ボアパーカーはこんな感じで、色はもうちょっと紫です。

ほんとに濃い紫です。

 

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シンプルなのはいいのね・・・・(黒Tでたぶん1年中過ごせるから)オーソドックスとシンプルは違うんだ、気づいたりするわけですが、やっぱ紫のパーカーでしょう。

 

冬の初めに来ているジャケットがそろそろアウトで買い替えたんですが、これが、異様に合うし落ち着くんです。この紫が。

 

紫がハマるのは前から知ってましたが、それも飽きたなーと思って、色もベーシックなブルー系が多くなっていました。

けど、久しぶりに手を出してみると、やっぱいいですよね、紫。

 

紫がハマる時点でまっとうな道は歩めないことを、改めて認識するわけですが、紫であってもベーシックなデザインのコートは手を出さないかも。

ナチュラルビューティーベーシックの黒いコートとか、わりと普通のものも見ましたが、いいかなーと思いつつポチっといかなかったです。

それに対して、これは本当にいいのか・・・・?というヤツを結局ポチっとしていたりとか。

ナチュラルビューティーベーシックは20代の頃に「絶対にありえへんわ」と思っていて、脱・圏外ファッションの心境になっても、やっぱりありえへんのが感慨深いです)

 

 自分の感覚に合わないものは、結局タンスのこやしになって終わりなので、感覚を優先するのは大事なことだと思います。

 服を選ぶときの基準が、多分自分軸なんですよね。

 

「他人からどう見えるか」で服を選べる人っているじゃないですか。

きっちり見えるようにとかいろいろ。

そういう感覚がない訳じゃないけど薄いんですよね。

あと、他人からどう見えるかというのが、「おもろい服を着ているという点で期待を裏切らない私」とか、ちょっとズレている気がしなくもないですね。

 

ここ10年ばかり、服で悩むことはありませんでしたが、ゆるゆると試行錯誤しようと思います。

 

 

あ、人生で数えるほどしかありませんが、きっちり見えることが要求されることもありますので、ちゃんとしたジャケットとかスーツも持ってますよ。

冬のジャケットはナラカミで、3シーズンのジャケットは4℃(4℃、何年か前に服のラインはなくなっちゃいましたけど)です。この2つは気に入ってます。

 

 

トミヤマユキコさんの連載は、なんでNeoなんやろーと思ったら、その前の連載があるんですね。

 かなり共感。

グレーのパーカー問題とか。それさえあれば何も要らなくなるアイテムではあります。

私はユニクロで買ったチョッパーのグレーパーカーをボロボロになるまで着倒しました。

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